昨日は新学期初授業。2年生になると、先生も結構変わります。
前の先生方もすごくわかりやすかったから寂しいですが、新しい先生方に習うのは新鮮です。
昨日印象に残ったことは、地道にコツコツ勉強!
ということ。これは何回も聞いているんだけれど、改めて大切だなって思いました。
教科書で調べるっていう癖をつけると良いとのこと。すぐスマホで調べちゃうけれど、真偽が定かではないものもたくさんあるから、教科書や本が良いそう。やはりアナログが原点にして頂点なんですね。
明日から謎な用語や働き、探求したいことをまとめて行きたいと思います♪
あと、印象に残ったことは病理学とは何かという話を先生がしてくれたことです。
例えば、原始時代にタイムスリップしたとして、クラスのマンモスを追いかけることになった。誰か1人が途中青白い顔をして体調が悪そうだ。どうする?
現在であれば休ませてあげたり、あっためるなどがありますが、
昔は殺すか追い出す。そんな残酷な選択をしたそうです。でも確かに原因不明だしもし全員にうつったら全滅ですもんね。
それから、神や悪魔のせいとなって、発展していって西洋医学が生まれたというお話をしてくれました。
先日観たアニメ「チ。」でも、悪魔に取り憑かれたというシーンが出てきました。確かに分からないことって、もうこの世の中を作った神様がそうしたとするしかないですもんね。
話は逸れましたが、病理学はその過程で研究されていった学問だそうです。
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