こんばんは!つぁっぴです♪
ラーメンを食べているときにふと、気になる疑問が浮かびました。
「私たち日本人って、ラーメンをいつから食べるようになったのかな?」
調べてみると、いくつかの説がありました。今回はラーメンの起源について、調べたことをまとめてみようと思います!
目次
ラーメン起源 説①
まずは室町時代ではないかという説です。
1488年、日本では経帯麺という現在のラーメンの麺と同じようなものがあったと言われています。
今のラーメンのようにかん水という、「麺に独特の食感や喉越し、色味を与える添加物」が使われていたそうです。
言われてみれば確かに、うどんは白いのに、ラーメンや焼きそばの麺って黄色っぽいですよね。
ラーメン起源 説②
次は、江戸時代ではないかという説です。
1697年になると、水戸光圀が「中華麺」を食べたという記録があるそうです。
しかし、この時点ではどの程度日本に広まっていたかはわかりません。
徳川光圀と言えば、あの「水戸黄門」で有名な方です。
ラーメン起源 説③
最後に、明治時代説です。
1910年、尾崎貫一氏が「淺草 來々軒」を開きます。これがラーメンの最初ではないかと考えられています。
横浜の南京町から中国人コック12人を引き連れてオープンしたそうです。
正月などの繁忙期は1日2,500人~3,000人の来客がありました。
このように、今回は日本のラーメンの起源について調べてみました^ ^まだまだラーメンは奥が深そうだ。。今後もたくさん学んでいきたいと思います☆
最後まで読んでくださりありがとうございました♪